新人看護師の離職率半減!? 神奈川県立病院機構(ニュース記事ネタ)

神奈川県立病院機構

地方独立行政法人神奈川県立病院機構は、県立足柄上病院、こども医療センター、精神医療センター芹香病院、精神医療センターせりがや病院、がんセンター、循環器呼吸器病センターの6病院の持つ神奈川県立の医療機関です。

キャリアブレインが運営するCBニュースによると、同機構が新人研修の充実や離職理由の分析を行うことで、新人看護師の離職率を半減させたとのことです。
さらに、離職防止策と並行して、フェイスブックの運用や修学資金の貸し付けなど積極的な採用活動を行ない、140人を超える看護師の大量採用につなげ、今年度も前年度並みの職員数を確保しているようです。

離職率が半減して、且つ、前年度と同等数の看護師を確保しているので、看護職員数が大幅に底上げされたことになりますね。

しかし!私的な見解では、“修学資金の貸付”が大きなポイントかなと思っています。
最近は、かなりの高額の修学資金(奨学金・就職支度金)を支給している病院が増えています。

同機構についても、月額5万円の無利息貸付を受けることができ、就職後に貸し付けを受けた期間と同じ期間、同機構で勤務すれば、返済が免除されるといったものです。
学生にっとってはとても有難い制度ですね。
神奈川県立病院機構 看護師修学資金貸付制度について

ですので、貸付を受けた新人さんは返済が免除になるように辞めずに頑張るわけですね。
離職率と言うのは、新人さんが1年以内に退職する率で数値化されますので、1年を超えて退職すれば、離職率に反映されなくなるわけです。

修学資金の貸付を受ける新人さんの多くは、1年から3年の期間の貸付を受けているので、なんとか1年~3年は辞めずに頑張るんです。
ですので、自動的に離職率も下がり、新人の定着に繋がるわけですね。
たぶん、“新人研修の充実”ってのは、個人的にはそれほど影響力はないかと思っています。
というのは、毎年100人規模の新人を大量採用しているので、個々の能力に応じたきめ細やかな研修やフォローは出来ないと思うんです。
さらに、元々職員数がとても多く、2012年4月時点での看護師数が1507人!すごい数ですね。
そして、機構の発表によると、2012年4月~2013年3月末までに166人の看護師が退職しているとのことです。
2012年度の離職率は5%に半減したとのことですので、新人さんは7名程しか退職していないことになりますが、退職総数166名-新人7名=155名は、2年目以降の看護師の退職数と言うことです。
ベテラン層の多くが毎年150名程退職しているので、新人を育てる中堅看護師への負担がかなり大きくなっている恐れがありますね。

同機構の発表では、引き続き看護師の定着対策と新卒看護師の指導方法に工夫を重ね、中堅職員の負担軽減などを図る必要があるとのことです。


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